感染症に対する当院の対応について

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発熱や激しい咳など、周囲への影響が懸念される患者様へのお願い

感染患者様と非感染健常者との時間・空間的導線の分離のため、37.5度以上の発熱や激しい咳など、他人への影響が懸念される方急患の方は診療時間「9:15-18:15」内に受付に電話(045-871-4653)していただいた上、通常枠とは別枠で診療させていただきます。但し対応数には限りがありますので、ご承知おき下さい。

新型コロナウィルス感染症に対する当院の対応

当院では下記対応を行いながら、診療を行っております。

  • 職員の手指消毒およびマスク・フェイスシールド装着
  • 消毒薬による室内装備品の定期清掃
  • 換気扇による強制連続室内換気
  • 空気清浄機による室内換気
  • CO2濃度連続測定による室内換気状態の監視
  • 順番待ち表示システムによる待合室密集度の低減
  • 受付時の検温
  • 薬処方単独の希望患者に対する迅速発行
  • 定期処方薬長期投与による来院機会の低減
  • 新型コロナウィルス感染症疑い患者に対する電話相談と診療タイミングの弁別(一般診療時間後の受診と隔離場所での診療)
新型コロナウィルス感染症についての相談先
  • 新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045-550-5530(土日祝日を含む24時間対応)
  • 発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570-048914、または【電話】045-285-1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)
新型コロナウィルス感染症のPCR診断及び経口抗ウィルス薬を希望される方へ
  • 当院では新型コロナウィルス感染症のPCR診断及び経口抗ウィルス薬(ラゲブリオ等)の投与は行なっておりません。そのため、咽頭痛・倦怠感・咳などに発熱(平熱よりも1℃以上高い場合)を伴い、PCR診断及び抗ウィルス薬処方を希望される方神奈川県指定の発熱診療等医療機関を受診するために、まずは電話で各医療機関に連絡をとってその指示に従ってください。また発熱はあるものの何らかの理由で上記発熱診療等医療機関を受診できない方は、通常診療終了後に診察を行います。電話にて当院までご連絡ください。
  • 咽頭痛や倦怠感、嗅覚障害、咳などの症状があるものの発熱を伴っていない方は、マスク着用や手指消毒、ソーシャルディスタンスの維持など感染防止手技を徹底した上で、当院の診療予約をお取りください。
  • 下記項目に該当し今後の重症化が疑われる方は、下記コールセンターまで連絡して指示を仰いでください。
    1. 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある
    2. 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤、抗がん剤等を用いている方
    3. 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上続いている
      「連絡先」
      横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)
      電話番号 | 045-550-5530
      受付時間 | 24時間受付(土日、祝日含む)
      FAX         | 045-846-0500)
  • 今現在、症状が無いが無料PCR検査をご希望の方はこちらを参照してください。
新型コロナウィルスワクチン接種について
  • 2023年5月7日まで、診療時間内にワクチン接種を行います。対象者はこれまで2回以上の接種を既に受けられた12歳以上の3回目、4回目、5回目の方となります。
  • 接種を受けるためには、横浜市のワクチン予約システム当院の予約システム両方から予約を取ることが必要です。
  • 接種当日は、接種券・記入済の予診票・お薬手帳(お持ちの方)・本人確認証(健康保険証等)を忘れずにお持ちになり、肩を出しやすい服装でおいでください。
  • なお5月8日以降のワクチン接種は、高齢者、重症化リスクの高い方、医療従事者のみが対象となります。一般の方への接種再開は9月以降の予定です。詳細はこちらにありますので、ご覧ください。